久し振りのかばん関西歌会

11日(日)、淀屋橋へ。かばん関西の歌会に。かばん関西は歌誌「かばん」の中のサークルで、メーリングリストを利用して毎月歌会を行っている。この日は約1年半ぶりのオフライン歌会。お久し振りの方、はじめましての方をまじえて、中之島周辺を歩く。
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落花しきりの府立中之島図書館。日曜日も開いているといいのに……
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何の花かわからない。気になる
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バラ園で見かけたおしゃれな小父さん。バラはまだつぼみ
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堺筋を南へ、小西家住宅
その後、五感のケーキをおやつにボタン屋の事務所で歌会。

母親の「こっちこっち」という声に抗うように芝生駆ける子  雨宮司

川沿いの一階黒いモザイクの窓あけはなつ関西棋院  有田里絵

中央区今橋二丁目ふらふらとわたしを見つけてくれてありがと  瀬波麻人

神様がこまかく千切るはなびらは春のふみがら 街川に浮く  十谷あとり

歌はなかなか、咄嗟に納得のいくものは書けないけれど、互いに読みあって口いっぱいのことを言うのが楽しい。「開かずの門」ならぬ「動かずの脳」がみしみし軋む気配がする。軋んだら、止まるな!動け!働け!
みなさまありがとうございました。また集まりましょう。
by konohana-bunko | 2010-04-16 10:49 | 日乗 | Comments(0)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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