東京日記3 普門館

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31日(日)、羽田から方南町へ。全日本吹奏楽コンクール(高校の部)を聴きに。
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午前の部のお客さんたちがはけてゆくところ。ここは5,000人近く入るのだとか。どんだけでかいホールやねん。
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普門館へ来るのは2度目。前回は2008年に息子1号と仲間たちが出場。そして今回は息子2号と仲間たちがここまでやって来た。いつも通り集中して、きめの細かいいい演奏ができていたと思う。よかったなあ。ようがんばったなぁ。みんなえらいッ!
「笑ってコラえて 吹奏楽の旅2010」の取材や、BS朝日の取材でテレビカメラが入っていたのが目をひいた。屋比久勲先生の鹿児島情報高校の演奏にはびっくりした。高校生の演奏だとか、コンクールだとか、そんなことを忘れて聞き惚れてしまっていた。音があたたかくて、マーチはゆったり堂々と、自由曲はアルプスの雨や風が見えるようで……聴き終えたあと、何というか、人間愛みたいなものを感じてしまった。吹奏楽ってほんま、すごすぎ。

息子2号もちょろりっと映るかもとちょっと期待?↓
吹奏楽コンクール 高校の部 BS朝日放映は12月26日(日)
by konohana-bunko | 2010-11-04 22:29 | 日乗

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり