読書の記録 葉月

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「うかたま」Vol.9 特集:豆のある台所 農文協
『游方』(歌集) 十鳥敏夫 本阿弥書店
『生半可な學者』 柴田元幸 白水社
『整体入門』 野口晴哉 ちくま文庫
『詩への小路』 古井由吉 書肆山田
『メメント・モリ』 藤原新也 情報センター出版局
『さまざまなうた 詩人と詩』 富岡多惠子 文藝春秋

これだけのような、これだけでもないような……。

『詩への小路』は智林堂さんにて。面白かったけど、難しかったなぁ。漱石にまつわる「折角の犀」の章と、ギリシャ悲劇にまつわる「吉き口」の章がよかった。
語り口が好きで、由吉さんの本とみればちょこちょこ拾い買いしているのだけれど、いざ読みだすとなかなか先に進まない。背伸び、し過ぎか。

全然関係ない話、Eテレ(NHK教育)でやっている「フックブックロー」という番組のこと。愚息2号(高3)はあの番組の舞台設定をずっと「単に散らかってる家やと思ってた」。あれは地べたの古本屋さんだよ!確かに、ま、わかりやすくはないけどさ。

写真は東大寺転害門。
by konohana-bunko | 2011-08-31 18:00 | 読書雑感 | Comments(0)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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