読書の記録 長月

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『大女伝説』(歌集) 松村由利子 短歌研究社
『奇妙な本棚 詩についての自伝的考察』 小野十三郎 第一書店
『モーツァルトの電話帳』(歌集) 永井陽子 河出書房新社
『四季の呼吸』 桑島玄二 書肆季節社
『近世歌人の思想』 玉城徹 不識書院 (再読)
『雨たたす村落』(あめたたすむら)(歌集) 小黒世茂 ながらみ書房
『さまざまなうた』 富岡多惠子 文藝春秋
『えほんをつくる』 栃折久美子 大月書店
「ku:nel」an・an増刊 2002.11.15 もうすぐ冬じたく

・桑島玄二は林さんのブログの記事を見て無闇に読みたくなって入手。よかったよ!これは大事に置いておきたい詩集。

大阪に野田阪神といふ町の場末にありてよろしかりしが

って好きだなあ。歌会に出てたら選ぶなあ。

・ku:nel、古いのはタイトルの文字が違った。星ヶ丘のsewing tableの特集があった。

・この間ブで『河岸忘日抄』と『回送電車』を見つけてうれしくなった。今、『河岸忘日抄』を読んでいるところ。面白いので、ゆっくり読んでいる。小説の中の時間に合わせると、どうしてもゆっくりゆっくりになるような、そんな話。水上の隠遁生活、いいなあ。でも絶対酔うナ。

こんな男いじめてみたし旅に読む堀江敏幸はんなりとして  松村由利子

・写真は志賀直哉旧居にて。手ブレ。
カメラ本体に引きつづき、外付けハードディスクが毀れた。しまいこんだ写真のデータは水に書く文字。消える、というのも、いっそ爽やかなのかもしれない。これからはちょっとでも気に入った写真があったらどんどんblogにupすることにする。
by konohana-bunko | 2011-10-04 15:38 | 読書雑感 | Comments(0)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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