悪い夢

昔住んでいた家に母といた。母が悪い借金をしたとかで、背広の男が大勢現れ、家の中の一切合切を運び出しはじめた。母に確かめると「だってしょうがないじゃない」。ああ、この人はいつもこうだ、それにしても書きかけの原稿が、大事な本が、と思ったところで目が覚めた。たかが夢と片付けられない夢。
by konohana-bunko | 2011-11-17 19:14 | 空中底辺 | Comments(0)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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