はつふゆ

はつふゆ。雨が降ると心が閉じ、日が差すと心が開く。なるべく日に当たって心を温めておく。自転車で過ぎる畑の隅に小菊が咲いている。遠目にも鮮やかな色のマッス。びっしり実を付けた柿の木に、鵯が飛んで来た。実を啄まれる時、木はどんな気分でいるのだろう。結構気持ちがいいんじゃないだろうか。
Commented by やねうらねこ at 2011-11-21 21:48 x
この書き方からすると、十谷さんは「木のこころ」…わかりそうですね。(^^)
Commented by konohana-bunko at 2011-11-22 08:19
やねうらねこさま わかるといいですね。木、大好きなので。
Commented by やねうらねこ at 2011-11-24 19:00 x
URLに入れたのは、パトリシア・A・マキリップのイルスの竪琴のシリーズのなかからの引用・・ですが、良かったら見て下さい。

Commented by konohana-bunko at 2011-11-25 16:45
ありがとうございます。拝見しました。木になってしまうんですね。身体のすみずみにまで雪が積もるって冷たいでしょうね。
by konohana-bunko | 2011-11-12 19:24 | 空中底辺 | Comments(4)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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