入魂

体調を崩し病院へ。診察と点滴の後、迎えに来てくれた夫が「あんたえらい格好で」と言う。家を出る前(苦しい、どれでもいい)と箪笥から出して着替えたそのシャツは、夫の、しかも背中にデカデカと〈一音入魂〉の筆文字がある部活用のもの。うう、病院中の人に見られた。わし、楽器何もできひんのに。
by konohana-bunko | 2013-10-02 17:47 | 空中底辺 | Comments(0)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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