南瓜は勝手に生えてくる

休耕田を借りて野菜を育てていた時、南瓜は勝手に出来たのである。
生ゴミを埋めた一角から、或日、女の子のポニーテールに飾るリボンのような、立派な双葉が出た。
本葉が出、蔓が伸び、花が咲く。
放任栽培で、一株に8個実がなった。周囲の区画の畑主さま方からお褒めのことばをいただいた。
甘くておいしい南瓜だった。ビギナーズラック。
休耕田で、それまで南瓜を作ったことのない場所だったのも、よかったのかもしれない。

以来、心中にあたためていた南瓜を作りたい欲。
今年は志を大きく持ち
種を買い、苗立てから挑戦してみた。
赤皮大玉の品種を選んで、4月30日に播いてみた。
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播種より11日目
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18日目
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24日目に定植
斯様に、南瓜の苗立ては無事終了、あとは大きく育てるのみ、と思っていた6月4日
不発だったポットの土を捨てたところから芽が。
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(しかも、大事大事に苗立てしたものより、がっちりしている)
種を置いてからこの芽が出るまで35日。
此奴にはきっと大物の南瓜が成るに違いない。
by konohana-bunko | 2014-06-09 17:43 | green days | Comments(0)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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