山茱萸

道の角に、柵に囲われた小空間がある。空地のようでもあり、畑のようでもある。今朝そこに、大きな木があるのにはじめて気付いた。山茱萸の木が、見上げるような高さに、繊繊とした黄の花をたくさん咲かせていた。毎日通う道、いつも見ていた筈なのに、こんなにあかるい花の木に気付かずにいたのだ。
by konohana-bunko | 2015-03-12 19:42 | 日乗 | Comments(0)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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