図書館

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19日(月)、必要に迫られて地元の市立図書館へ。半年ぶりくらいか。建物もきれい、職員の方の応対もよい、返却は駅前のポストでOK、といいことづくめの図書館なのだが、自分が読みたい分野(短歌)の蔵書がやや貧弱なことと、自転車で坂を上って下って20分というのがネックになってなかなか足が向かない。
図書館に行く時は、古い町並の路地を選んで走る。(写真参照。)たばこ屋、呉服屋、洋品店、茶舗、耳鼻科、質屋、下駄屋、瀬戸物屋、床屋、酒屋、駄菓子屋、お寺、などなど。奈良町のような観光地でもないし、失礼ながらさっぱり売れている様子もないのだが、自転車でゆるゆる眺める分には退屈しない。藤原京以来の歴史とからめて、町並みマップを作ってまちおこしなんかしないのかしら。目玉がないからダメかしら。そう言えばこの通りには本屋も古本屋も見当たらないね。
図書館では、ふと目に付いた『クレーン男』(ライナー・チムニク/パロル舎)を借りる。岩波書店版の『森鴎外全集』を借りたかったのだが、岩波版は所蔵していなかった。ないもんは、しゃあないね。11月に県立図書館がオープンするのを待つか。
by konohana-bunko | 2005-09-20 20:18 | 日乗 | Comments(0)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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