外出

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11日(日)、かばん関西の歌会で難波へ。難波界隈、日曜日とあってものすごい人出。あっちもこっちもクリスマスの飾り付けでにぎやかなこと。近鉄難波駅から高島屋へ行く途中の通路に、熱帯魚の水槽がいくつか置いてある場所があるのだが、その水槽の中(くどいようだが要は水中)にもクリスマスツリーがあったのには笑った。大阪のこてこてスピリットがこんなところにまで。
歌会は参加者が3人。もうこの心安さに口いっぱい言いたいことを言い散らかし、帰りの電車で我に返る。ちょっと待て。歌会で意見が言えないと書いたんは誰や?ひょっとして自分、単に内弁慶なだけやないのんか。(゚Д゚;)
歌会の席で、ご一緒した方から『Pocket かばん新人特集号Vol.4』をいただく。「歌人集団かばん」に所属する新人23人の作品集で、1人当たり30首の作品に、内部・外部2人の批評文がついているという何ともゴージャスな企画。また、本のつくりがおそろしくすてき(!)でびっくりした。作品は、(あくまでも個人的な感想だけれど)ほうほう、と楽しめるものも、1首目でたじろいで瞬きが止まらなくなるものもある。ただそれよりも何よりも、本から元気がびりびり漏洩している感じがして、ひたすらまぶしい。すごい本を見せていただきました。ありがとうございます。(写真/新人特集号の目次ページ。このレイアウトを見よ。)
by konohana-bunko | 2005-12-12 21:14 | 日乗 | Comments(0)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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