くにたちのぶ

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28日(土)、日月新年歌会および東雪さんの第一歌集『薔薇月夜』批評会のため東京へ。今回は往復新幹線。いくつになっても新幹線のホームに立つとわくわくする。途中、雪を被った富士山がよく見えた。車窓からの富士山は2回目。うれしいので一生懸命見てしまう。途中我に返って(こどもみたいに窓にかじりついて眺めているのは自分だけか)と思ったら、後ろの席から「写るンです」のフィルムを巻く音が。腰を浮かして前方を見ると、窓側の乗客の大半が外を見ている。やっぱり見てしまうよなあ。日本一の山やもんなあ。
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東京駅で中央線に乗り換え。ホームに特快という電車が停まっていたので(速いやつやったら何でもええやろ)と乗ったら、目的地の国立には停まらないということが判明。(゚Д゚;)手前の国分寺で次の快速に乗り換え、無事到着。
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国立に着いたら、少し寄り道をする。今回この寄り道をとても楽しみにしていたのだ。駅から徒歩2分、あった、BOOKOFF国立駅南口店。ははーここが岡崎武志さん言うところの〈国立の「ブ」〉なのかー、と眺める。写真を撮ろうかと思っていたのだがとても寒かった(日陰にはまだ22日の雪が残っていた!)ので早々に店内へ。2階の105円均一の棚を堪能させてもらった。レジが1階なので店員さんの声がうるさくなく、落ち着いて本を見ることができる。坪田譲治の『日本むかしばなし集(一)~(三)』(新潮文庫)など10冊のお買い物。リュックに詰めて奈良までしょって帰るのだ!また、読んだものから、感想など書きます。

29日(日)、国分寺の労政会館にて、午前中は歌会、午後に批評会。歌集の批評会は自分の分を入れて4回目。批評会というのは催す方も参加する方もなかなか大層なものだが、それを乗り越えて参加してみれば、何かしら得るものは、ある。藤原龍一郎さんの「先人の作品をよく読め」というアドバイスを、2006年の課題にしたいと思う。
by konohana-bunko | 2006-02-02 11:51 | 日乗 | Comments(0)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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