てんかのてんさい

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3,4歳の頃の長男は転訛の天才だった。工作が好きで材料や道具の名前を連呼するのだが、
「部品」は「ぶっぶいん」に
「発泡スチロール」は「プラスチックポール」に
「木工用ボンド」に至っては「肛門用ボンド」になってしまうのだった。
もっといろいろバリエーションがあったのだが忘れてしまった。メモしておかなかったことが惜しまれる。

次男はどちらかというと寡黙な性質で、転訛語録はない。ただたまに「白髪染めって、髪の毛を白くすることやろ?」などと尋ねてくれる。

パソコンがこわれれば直してくれ、寝込めば洗濯物を干して茶碗を洗ってくれる息子どもに頭が上がらないのである。
by konohana-bunko | 2006-04-04 21:25 | 日乗 | Comments(0)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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