新大阪駅をえんえんと歩く

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17日(日)、所属結社の歌会へ。会場は東淀川勤労者センター。近鉄で難波まで、難波から地下鉄御堂筋線で新大阪まで。地下鉄の改札から、新幹線の新大阪駅のコンコースを西から東へえんえんと歩く。新幹線の駅、長っ!駅から出たら、公園があって、歩道橋があって、保育所があって、ローソンがあって会場やったよナ?と、地図を見る。ここは3年前に、レ・パピエ・シアンとかばん関西の合同歌会の時に来たことがある。前来た時も迷った。そして、今回もやはり、道に迷う。ぬうこのあてにならんミズクラゲ頭。
今回は日月の黑山さんもゲスト参加。お隣に座らせてもらって、かつてない安心感を味わう。(いや別に、いつも不安で心細いっていうんじゃありませんが。)いつもお会いする皆さん、OさんMさんSさんUさん(これでは誰が誰かわからん)、あの方もこの方もお元気そうで何より。

歌は1人2首。前半は通常の歌会、後半は2首で競い合う歌合せ形式。兼題は「樹」。拙詠は以下の通り。

  大き樹をうたておそるるをさな子のひろひやまざる椎(し)の実樫の実

  どこから樹どこまでが種抽斗の底に砕けしくぬぎのはかま

前半、歌会の意見交換は、ともすれば衒学趣味に傾きそうになるところを、司会の方がうまく「読み」の方へ舵を取っていくかたちで進む。後半はディベートに近い。ディベート形式になると、評者の「負けず嫌い度」がストレートに現れるのが可笑しい。

帰り、駅に向う途中でTさんに追いついた。Tさんに従いていったら、行きの1/3くらいしか歩いていないのに、もう地下鉄の駅に着いた。近っ!Tさんに「方向音痴ですか?」と笑顔で尋ねられた。

写真、職場にて。有明の月とアキアカネ。
by konohana-bunko | 2006-09-19 10:00 | 日乗 | Comments(0)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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