若狭 岡山 神戸 奈良

28日(火)、海文堂書店さんから、三箱古本市の残りの本が帰って来た。おー、お帰りー。神戸の街はどうだった?と、箱の中の本に話しかけていたら、1冊だけ見たことのない本があるのに気付く。『若狭文化財散歩』武藤正典、学生社(1972)。開いてみると、グレーの地に緑のスタンプのおしゃれなスリップが出てきた。蟲文庫さんと書いてある。蟲文庫さんの本がうちの箱に入って来てしまった模様。蟲文庫さんにその旨メールをすると、すぐお電話を下さり、この本にまつわるエピソードを話して下さった。
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蟲文庫さんのお話によると、これは以前神戸で古本屋さんをしておられたクボタさんという方が扱った本(値付けされた字が残っている)なのだそうだ。それが巡り巡って岡山の蟲文庫さんのところに来て、神戸に縁のある本だからということで、三箱古本市に出品されたとのこと。
蟲文庫さん「その本、よければ、そちらで……」と仰って下さる。厚かましく、いただくことに。ありがとうございます!
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裏表紙の仏さま、とてもいい表情。
Commented by 一向一揆 at 2006-12-04 11:28 x
一まして。

新大宮で過ごして居た頃を、懐かしく思います。

福田さんは、上宮のOBですネ。

mixiから、きました。

よろしくどうぞ。
Commented by konohana-bunko at 2006-12-04 22:07
一向一揆さん、こんばんは。はじめまして。
福田さんと仰る方……残念ながら思い当たりません。
by konohana-bunko | 2006-11-30 22:20 | 古本屋さん開業記 | Comments(2)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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