『古陶の美 中国陶磁図譜』  京都国立博物館編

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天地書房にて300円。
珍しい本ではないと思う。写真を見ているうちに気に入って、購入。陶俑好きなので、つい。帰りの電車で、早速膝の上にひろげて、にやにやする。
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写真右側の〈三彩花文大盤〉を見て(あ、これ、ミホミュージアムで見た見た!)と思ったのだが、家に帰って確かめたら、違った。「青山二郎の眼」展に出ていたのは〈三彩花文皿〉で、真ん中の四弁の花だけの柄。
この〈大盤〉の方の解説文には、

この台鉢は伏せ焼きによっているが、それは三彩釉の流下混交し易い性質を考慮し、鮮明な効果を期待してのことで、花瓣文の形もそれを察して合理的に考えてある。

と、ある。なるほど。ああでもないこうでもないと、失敗したり工夫したりしていたんだろうなあ。
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陶俑は、漢の時代の、逆立ち踊りをしている小さいものがよかった。それからこの、フクロウ。おみやげで売ってたら、買いそう。
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カバーにグラシン紙をかぶせようと外してみたら、表紙はこうなっていた。
by konohana-bunko | 2007-01-07 10:21 | 読書雑感 | Comments(0)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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