オーナー制度

c0073633_22421539.jpg
オーナー制度、というのだろうか。よく、りんご園ならりんごの木のオーナーになり、牧場なら牛のオーナーになり、収穫に参加したり農産物を届けてもらったりする、あの制度。あれ、ええナと思う。
歌集にも応用できへんやろか、オーナー制度。仮に1冊の歌集に、300首の歌が収められてるとしたら、その1首1首にオーナーを募るわけですよ。別にその人用にわざわざ歌を作るわけやなくて、「この歌はアツモリさんのアから始まるから」とか、「クマガイさんの誕生日にちなんで215ページに載せるから」とか、オーナーと歌の組み合わせは後付けで、しかもなるべくくだらない理由がええと思う。もちろん、その人がその歌を気に入ってくれたはるのがベストやけれども。
で、カンパを募って、本が出来たら、オーナーのみなさんに、1冊ずつ。
などと、たあいもないことを考える。出版なんて、お産みたいなもんなんやし、同じするんやったら楽しまな、ねぇ。
by konohana-bunko | 2007-03-06 22:42 | 日乗 | Comments(0)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
プロフィールを見る
画像一覧