おうちに帰ろう
2007年 09月 11日
あとの用の都合で開店までは待てない。かと言ってこのまま帰るのも悲しい。そこでハタと思い当たって、早足で高島屋めがけて歩いて、難波のブまで行った。(時間に余裕がないから、よそ見したらあかんデ、単行本のとこだけやデ)と自分に言い聞かせながら棚の前へ。背表紙を目で追っていたら、永田典子著『初期 永田典子作品集』『歌集 砂の花』が。自分の分はもちろん買うて持ってるんやけど、そんな、アカンて。こんなところに置いとかれへんて。大事に抱えてレジへと運ぶ。一緒に、おうちに帰ろう。
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ふるぽん寄航市に向け、箱の準備。ちなみにヘキサンは売りません。