チャイ、頭塔、荒木経惟

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某日夕方、近鉄奈良駅から、市内循環バスで破石町まで。
日没近く、駅前や道路は、帰宅ラッシュで往来がはげしいけれど、バスが春日大社の鳥居あたりまで来ると、人影がほとんどなくなり、原っぱの向こうの方に、鹿が歩いているのだけが見える。
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カフェ南果で、かねちょもさんおすすめのチャイをいただく。香りがきつくなくて、紅茶の味がきちんと楽しめて、うれしい。おいしかった。
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破石町のバス停のすぐ奥、駐車場のフェンスの向こうに、不思議な丘(?)が見える。これが頭塔。頭塔、奈良の仏教関係の遺跡の中で一番地味なスポットではなかろうか。でも、ここの石仏が、いいんだ。また、春になったら、写真を撮りに来たい。
駅まで戻って、智林堂さんで『荒木経惟の写真術』(河出書房新社)を買って帰る。
Commented by やまんね at 2007-12-13 11:58 x
頭塔ってどう?読むんですか塔頭に似ていますが・・しかしこんな古い遺跡が日常に見られる所に住んでおられるなんて、贅沢ですね・・
Commented by konohana-bunko at 2007-12-14 11:58
「ずとう」と読みます。奈良時代の僧玄昉の首塚ですとか、「土塔(どとう)」が訛って「ずとう」になったとか、いろんな言い伝えがあるようです。
by konohana-bunko | 2007-12-11 23:25 | 日乗 | Comments(2)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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