つかまえてはにがすまぼろし

c0073633_22452339.jpg
古本屋を始めた頃、読み終わったばかりの堀江敏幸の『雪沼とその周辺』と『熊の敷石』(両方新本)を売ったことがあったのだけれど、今年に入ってからどうしても読み返したくなり、結局日本の古本屋で探して注文してしまった。何をしているんやわたしは。何でも売ればええというもんではないなと反省。

悠南書房の文庫本50円均一で見つけたもの。『牛をつないだ椿の木』新美南吉、解説・巽聖歌。『聖少女』倉橋由美子。野中ユリのカバーの絵がなつかしい……。高校生の頃、穴があくほど読んだのに、当該本はどこへ行ってしまったのやら。もちろん、買う。

銅版画を使った装幀って、何か「賢そう」な匂いがあって好き。でも銅版画の絵をじっと見ていると、車酔いみたいに気分が悪くなってくる。細い線が密集しているのがどうもあかんらしい。乱視だからか、それとも心理的なものか。
Commented by tabotaboy at 2008-02-26 21:52
初めまして
風が強く荒れていますね、季節の変わり目の特徴でしょう。
一日の疲れをゆったりお風呂につかって癒しましょうか。
心にゆとりを持てる様に気持ち良く過ごせるといいですね。
Commented by おやめいけ at 2008-02-26 22:52 x
me too!
売ってしまった本を家捜ししたり・・・
Commented by konohana-bunko at 2008-02-27 20:50
おやめいけさまもでしたか……!(^^;)
by konohana-bunko | 2008-02-26 21:52 | 日乗 | Comments(3)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
プロフィールを見る
画像一覧