読書の記録 弥生

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大和の車窓から。



『ちいさいおうち』  バージニア・リー・バートン いしいももこ訳 岩波書店
『近代短歌とその源流』  玉城徹 短歌新聞社
『街道をゆく35 オランダ紀行』  司馬遼太郎 朝日文芸文庫
「イラストノート」No.5 2008 本に描くイラストレーション 誠文堂新光社Mook
『思考の整理学』  外山滋比古 ちくま文庫
『蒼耳』  玉城徹 不識書院

お。ひと桁。
玉城徹は時間がかかる。

4月に入ってから、佐伯一麦『蜘蛛の巣アンテナ』(エッセイ集)を読了。この人を読んだのははじめて。素材や切り取り方は好きなんだけれど、ところどころ文章のゆるさが気になる。どうも、ところどころ、自己愛が見え隠れする部分が目について仕方がない。(自己愛は誰にでもある。その出し方、手つきが素人くさく感じられるのだ。)そこのところだけ両手で握ってぎゅうッと絞ってみたくなる。
でもそんなことしたら私小説なんて成立せえへんか。うーん。『Norge』も読んでみたいと思てたんやけど、買うたもんかどうか。 
by konohana-bunko | 2008-04-04 20:55 | 読書雑感 | Comments(0)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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