カテゴリ:green days( 14 )

大根の花うすむらさき

大根は9月に播かなければならなかった、らしい。
野菜作りを再開したのが11月だったので、11月、玉葱の植え付けと同じ頃に、プランターにミニ大根の種を播いた。
すぐ芽が出て、本葉も出た。間引き菜も食べた。ここまでは順調だった。
本葉が5、6枚になった後は、一向に変化がない。菜箸のような根で年を越し、春先、少し暖かくなった頃、今度は驚くべきスピードで縦方向に成長し、あっという間に花を咲かせた。
かくして〈プランターでミニ大根計画〉は、あえなく痩せっぽちの雑煮大根で終わってしまったが、繊細なうすむらさきの花を長いこと咲かせてくれていた。
次回はプランターではなく、地面をよく耕して播いてみることにする。
by konohana-bunko | 2014-06-07 21:22 | green days | Comments(0)

大和真菜美味しいなあ

なぜ玉葱が太らなかったのか。
玉葱と玉葱の間に、大和真菜を播いたのである。
真菜はとてもよくできた。最初は間引き菜として、しばらくしたら小さいながら株取りで、三日に一度は食べた。寒い時期の菜っ葉はやわらかくて甘い。おあげさんと炊いたんなんて、何の工夫もないのに、旨くてたまらない。薹が立ったところを、花菜のように摘んでゆがいてもいける。
真菜美味しいなあ美味しいなあと緑のしもべが喜んでいる間、玉葱はどうやら、真菜に肥料を取られっぱなしで拗ねてしまったらしい。
この秋冬は玉葱は玉葱、真菜は真菜と、場所を分けて作ることにする。
by konohana-bunko | 2014-06-06 19:45 | green days | Comments(0)

始まりはいつも玉葱

家庭菜園の始まりはいつも玉葱である。
十数年前、畑を借りた時も、昨年あらためて自宅庭で野菜を作ろうと発心した時も、最初は玉葱作りからスタートした。
玉葱は作りやすい。
苗を作らなくていい。出来あいの苗を買って植えればよろし。
冬期に育てるものだから、草取りもそんなにしなくていい。手(支柱)も要らない。途中で肥料を2回やるだけ。
収穫も楽。
穫ったあと、日持ちがする。いろんお料理に使える。
いいことづくめだ。穫れさえすれば。
この5月は、玉葱の葉があったおかげで、スーパーの奴葱を買わずに済んだ。肝腎な玉の方は、ラッキョウそっくり。スリムなペコロス。
by konohana-bunko | 2014-06-05 20:26 | green days | Comments(0)

緑の日々ふたたび

ブログも書かず本も読まず、毎日何をしているのかというと
倉庫で働いている。

(夏の倉庫の昼休み、靴を脱いで
木のパレットの上に足を投げ出して座ると
フォークリフトの陰に、ほんのり涼しい風が吹いているのがわかる。)

そして、また、うちの庭で
緑の日々が始まった。
始めてしまった。
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by konohana-bunko | 2014-06-03 17:22 | green days | Comments(0)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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