カテゴリ:日乗( 406 )


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うちの近くの
どこかの屋上で
イソヒヨドリが鳴いている。
イソヒヨドリのうたは
風に揉まれるやわらかい旗のようだ。
終わりもなく始まりもなく
揺れている。


by konohana-bunko | 2017-04-05 17:52 | 日乗 | Comments(0)

冬の夜

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at なんばパークス

by konohana-bunko | 2016-12-17 21:35 | 日乗 | Comments(2)

黄昏

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by konohana-bunko | 2016-12-08 18:33 | 日乗 | Comments(0)

冬の二度寝

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猫ルイルイ、布団を着て寝るの図。
by konohana-bunko | 2016-12-05 09:43 | 日乗 | Comments(0)

水都の春

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奈良の人に「お花見はどこに行かれますか?どこがおすすめですか?」と聞くと、
「いやぁ、わざわざ遠いとこ行かんかて、毎年近所の桜見てるからなぁ」と答えはる人が多い。
と、京都出身の若い友人が、前に言っていたことがある。
確かにそうかもしれない。
わたしも毎年、自宅の裏手の、飛鳥川沿いの自転車道で花見をしていた。
国道24号線沿い、丸亀製麺の下のところなんかもびっくりするくらいきれいだった。

今年からは、ここで花見をすることにする。
雲雀は鳴いていないけど、
いろんな船が見られるのがうれしい。
by konohana-bunko | 2016-04-02 20:32 | 日乗 | Comments(0)

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花が咲いていた。
早咲きの桜。
蜂は先刻ご承知で
せっせと働いていたのだった。

ここに移って来て、ようやく花が咲いているのを見た気がした。
by konohana-bunko | 2016-03-06 21:01 | 日乗 | Comments(0)

やんぐ

島之内図書館に行って図書館のカードを作った。
自転車で気軽に行ける近さに図書館があるというのはぜいたくですてきだ。
カウンターで手続きを待つ間、館内を見回したら、奥の壁に
こどもの本
という案内表示があり
そのひとつ手前の列に
やんぐの本
という案内表示があった。
なぜひらがななのか。
古くさいけれど生きて使われているやんぐ。
by konohana-bunko | 2016-03-04 20:31 | 日乗 | Comments(2)

大阪港の夕日

海を見たいと思い
地下鉄に乗って大阪港に行った。
天保山から渡船で向こう岸に渡り
着いたその船で戻ってきた。
ただそれだけの休日。
帰り、大阪港駅のホームの西端に立って
薄雲の中に沈んでいく夕日を見ていたら
わたしの真ん前に見知らぬ殿方が無言で割り込み
わたしの視界すべてを塞いで立ちはだかり
取りいだしたるiPhoneに4桁の数字を打ち込み
たかだかと掲げて夕映えの写真を撮り始めた。
これもまた大阪の点景か。

大阪には海があってうれしい。
by konohana-bunko | 2016-02-11 22:06 | 日乗 | Comments(0)

難波津の月

何を書こうにもことばが出ない時期というものが
どうしようもなくある。
わたしはしじゅう立ち止まってぼんやりしているが
わたしの人生は立ち止まってくれない。
信号が変わったら、文句を言わずに歩くのだ。
青が点滅しだしたら早足になるのだ。

難波津の空に月を見ている。
by konohana-bunko | 2015-09-28 20:13 | 日乗 | Comments(2)

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はすのはなちるひとひらのしづむまでゆきませうひるのひぢのみなもを
by konohana-bunko | 2015-07-11 21:40 | 日乗 | Comments(0)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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