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美篶堂「コトノハモツテの小さな旅02」@アトリエ箱庭

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北浜のアトリエ箱庭さんのイベントのお知らせです。



美篶堂(みすずどう)
コトノハモツテNo.2 発行記念イベント


美篶堂は製本職人の作るノートや作家とのコラボレーションノート、作家物のステーショナリー等を扱うお茶の水にあるお店です。
オリジナル商品をはじめ個性的な品々を制作、販売しています。美篶堂ゆかりの作家達で編集された『コトノハモツテ』を発行しています。
http://www.misuzudo-b.com/

「コトノハモツテの小さな旅02」がはじまります。

「コトノハモツテの小さな旅」とは、美篶堂ノートと一緒に、
美篶堂冊子に登場する人々の作品を合わせまして、
ギャラリーや本屋さんの一角をお借りして展示させて頂くミニフェアです。
美篶堂から谷川俊太郎さんの詩「丁度その時」を活版印刷したノート「コトノハノート」
特集は詩人の白井明大さんの展示「波照の舞う」-詩と陶からなる書物-
陶芸家の須藤拓也さん、嘉瑞工房の高岡昌生さんの作品と、
デザインに関わってくださいました、大崎善治さん、二月空さん、
表紙作品の梶野沙羅さん、他、盛りだくさんをトランクに詰めて巡回して参ります。

2010年7月2日~18日の金、土、日曜にアトリエ箱庭で開催されます。
初日から美篶堂の上島明子さんをゲストに、お茶会とワークショップを開きます。

2日(金) 18時頃から上島さんを囲んで、製本のこと、コトノハモツテの編集にまつわるお話、また日々の関心事などお聞きしながら、皆さんと語り合うお茶会を行います。
定員10名
○参加費 1,300円 コトノハモツテNo.2 800円+お茶代(オープンサンド&お菓子付)500円

3日(土)15時~美篶堂謹製の『豆本切手アルバム』を、上島さんに御指導頂きながら制作しましょう。
定員8名
○参加費 5,000円 製本キット+お茶代含む

2日、3日ともに要予約です。
お問い合わせはメール・電話で。↓

haconiwa_k@yahoo.co.jp
tel 06-6203-5877

【会場】 大阪市中央区北浜1-2-3-301 豊島ビル3階 アトリエ箱庭
by konohana-bunko | 2010-06-30 10:58 | 古本屋さん見聞記 | Comments(0)

ちょうちょぼっこさん「にのにのいちのにのしのろ」

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19日(土)、木更津啓さんが店に来て下さる。木更津さんとお会いするのは、はじめて。歌をやっておられるということで、歌のお話などもさせていただけて、うれしい。
木更津さんがこのあと「ちょうちょぼっこさんに行きます」と仰るので、急遽わたしもお願いして、ご一緒させていただくことに。
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ちょうちょぼっこさんは四つ橋の駅のほん近くだった。本当に鳥かごみたいなデザインのビルだった。(外観の写真を撮るのを忘れた。)
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この日は5人の方が200円均一の本を200冊売る、という「にのにのいちのにのしのろ」を開催中だった。(20日で終了。)山本善行さんがオトナゲなく買ってしまうという噂のイベントについに来ることができて、感慨無量……。ここで、古書くらしかさんのお名前を発見して、なつかしさに目の奥がじんとする。2005年の6月、くらしかさんの古本市を、奈良のオリヅル社まで訪ねて行ったのが、わたしのブックイベントの行き初めだった。くらしかさん、お元気ですか。あの時は、ありがとうございました。
井上博道『美の脇役』浅井愼平『猫たちよ!』林丈二『猫はどこ?』吉田ルイ子『わたしはネコロジスト』などなど、もちろんわたしもがすがすと買わせていただく。「ろはのはこ」から池内紀編『伝綺肖像館』もいただきました。「ろは」ですよ。えらいことですよ。ああ荷物が重うれしい。
あたたかい雰囲気のちょうちょさん、貸本の部の本棚は、琴線に触れる品揃えで、眺めていると自分の店に帰りたくなくなりそうでした。ちょうちょぼっこさん、ありがとうございました。木更津さん、ありがとうございました。
by konohana-bunko | 2010-06-21 20:31 | 古本屋さん見聞記 | Comments(2)

テレビが大変!

ちょんぴ老はさほどテレビに興味を示さなかったが
ルイルイはお子様だけあってテレビが大好き。
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「お母たん、大変!」
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「うちまだアナログでち!」

ええねんそのテレビで~。
買い換えたらああた、乗るとこなくなるで?
by konohana-bunko | 2010-06-18 19:55 | 猫是好日 | Comments(3)

ご自由にお持ち帰り下さい

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この顔は……どーも君?それともムック?

いつだったか、カメラのクリーニングをしてもらいに梅田のキャノンに行った。ギャラリーに、キャノンのプリンターで印刷した、はがき大の写真が置いてあった。「ご自由にお持ち帰り下さい」だったのでいただいて帰ることに。バレエの衣装を着た女の人と、Tシャツを着てしゃぼん玉で遊ぶ女の子の写真。どちらも外人のモデルさん。さすがプロの仕事だけあって、肌の色とか、髪に透ける逆光がきれい。ということで、店の壁に、この2枚と、わたしが撮った猫ルイルイの写真とごっちゃに貼っておいた。
店長がひとりでお店番していたある日。お客様が、写真に気付いて、
「この猫ちゃん、おたくで飼うたはりますの?」
はい、うちの猫です、と店長が答えると、お客様、声をときめかせて
「ということは……これが奥さんで、これがこどもさん?!」
いえいえいえそれはないですそれはないです。



どうやったらお客様に気持ちよくフライヤーを持って帰ってもらえるかな?と考えて、Seriaでプラスチックの容器を買ってきた。容器にテプラで「ご自由にお持ち帰り下さい」と貼り、フライヤーを入れて外に置いてみた。半日しないうちに、容器ごとなくなっていた。ん~、自由だ。自由すぎる。



お知り合いのお店から、フライヤーやショップカードをいただいて来ては、窓のところに並べて悦に入っている。だんだん増えてにぎやかになってきた。この間智林堂さんのカードを取って下さった方に「ここは智林堂さんの支店なんですね?」と尋ねられた。あああの時、「お友達のお店で」なんと言わずに「そうです~2号店です~」て返事したらよかった、しまった……。絶対その方が売れるよなぁ。
by konohana-bunko | 2010-06-13 22:40 | 日乗 | Comments(4)

猫ルイルイの椅子チェック

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ふんふん
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すんすんすん
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くんかくんか
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……ふがふがふが!

誰の御居処の匂いがそんなに気になるのやら?
by konohana-bunko | 2010-06-09 22:44 | 猫是好日 | Comments(2)

【お知らせ】「花冠」浜七重作品展@アトリエ箱庭

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「花冠」 浜七重作品展

6.12 Sat-25 fri
13:00-19:00 (期間中の月曜日は休み)

くわしくはこちらをクリック→ アトリエ箱庭
by konohana-bunko | 2010-06-08 21:17 | 日乗 | Comments(0)

【お知らせ】水無キ月ノ座リ読ミ 寅ノ巻@カフェリノワ

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↑画像をクリックすると大きく表示します
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水無キ月ノ座リ読ミ 寅ノ巻

◎6月4日 金曜日~6月晦日 水曜日
(10日・17日・23日・24日休み)

平日:午前11:30~午後5時
(土日:午前9時~)

「旅するふるほん屋ぼちぼち堂」
「木の茶の間 輪」

於 奈良市白毫寺町228 カフェリノワ

by konohana-bunko | 2010-06-08 20:53 | 日乗 | Comments(0)

植田正治、仙波龍英

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7日(月)、京都へ。美術館「えき」KYOTOで開催中の植田正治写真展「写真とボク」を観に。この美術館に来るのははじめて。
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作品はモノクロがほとんど。ほどほどにコンパクトなサイズの(家でも飾れそう!)作品がたくさん出ていた。
あらかじめ、こういう絵が撮りたいという明確なイメージがあって、それをカメラの前に現すために周到に道具を並べ人を配置して撮る――砂丘にぽつんと人が立っているのに、そこに至る足跡がない!――という写真。いや本当に、シュール!
そう、どの作品もシュールなのだけれど、映っているひとりひとりには、すごく「生きている匂い」がするのだ。外で遊んで帰って来たこどもの、日なたの藁みたいな匂いとか、お父さんのスーツのナフタリン臭とか、お母さんさっき漬け物切っとったでしょうというような、生身の気配が。そういうなまなましい匂いが、砂の上に置かれることによってちょうどいい感じに中和されて絵になっているように思えた。

奥さんの写真がいっぱいある。きれいな人。家族がいて、地元を離れず、生涯アマチュアで、好きな写真を続けて……そういう人生て、ええね。

「狆」という作品が気に入った。砂の上に少年が立ち、その横に、垂れ耳長毛の中型犬が座っている。風が吹いて、犬の毛がなびいている。この犬の毛色――身のほとんどが黒で、顎の下や腹が白、手足の先にブチの靴下――が、昔飼っていた犬とそっくり。
でもあの写真の犬は狆ではないと思う。鼻筋通ってたし。

帰りに東寺のブで、仙波龍英さんの本を見つけて買う。『夢魔の館 ホーンテッド・マンション』(マガジンハウス)。仙波さんて面白い人やってんなぁ。新野新みたいに笑てしまうわクックックッ。
by konohana-bunko | 2010-06-08 15:57 | 日乗 | Comments(2)

陽楽の森 小さな春まつり

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5月30日、ひょんなことから上牧町へ行けることに。目当ては「陽楽の森 小さな春まつり」。
里山の中で行われるイベントで、先日ワークショップでお世話になったPananufWaさん、いつもお世話になっているsunaさん、風草木の古本市でお世話になったあすかちゃん、他にも大門玉手箱でご一緒した方々が出店していらした。
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落ち葉の上をトカゲが走り、黒いアゲハやトンボが飛び、鳥が鳴き木漏れ日が揺れ……大げさじゃなく、天国にもこういうところがあるんじゃないかと……。
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そして大人の悪フザケ
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こちらのイベントについてくわしくはこちら→ヨ・ハ・ク
by konohana-bunko | 2010-06-02 21:42 | 古本屋さん見聞記 | Comments(2)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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