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ブッドレア

ブッドレアが咲いた。一ヶ月遅れの開花。昨年の暑さ寒さで弱ったのか、春には半ば枯れかかっていて、どうなることかと心配した。持ち直してくれてうれしい。さっそくアオスジアゲハが飛んで来た。ブッドレア、お前さんが咲くのをみんな待ってたんだよ。蝶も、ハナムグリも、スカシバも、わたしも。
by konohana-bunko | 2011-06-30 10:57 | 空中底辺 | Comments(0)

暑すぎ

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暑すぎてたましいが抜けるわよ
by konohana-bunko | 2011-06-28 13:28 | 猫是好日 | Comments(2)

揚羽

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夕方、台風を含んだ強い風の中に揚羽蝶があらわれ、庭の薔薇の木に止まった。大揺れに揺れる葉の上ではたたいていたが、やがて羽を閉じ、葉裏にぶら下がった。蝶の影は葉叢に溶け込んで見えなくなった。夜も風は続き、翌朝蝶の姿はなかった。葉に掴まっていた繊い脚の、しなやかなちからを思った。
by konohana-bunko | 2011-06-28 11:41 | 空中底辺 | Comments(0)

新淀川

電車が新淀川に差しかかる。窓に顔を近づけて、川を見る。河口近い川は、海と見分けがつかない。流れ下る間にくたびれて、無表情になった水。だくだくと濁って波立つ、暗い水。電車に揺られて川を渡るたび、わたしの中の何かが浄められる。ほんの少し。川面には、梅雨の晴れ間の空の青が映えている。
by konohana-bunko | 2011-06-27 08:22 | 空中底辺 | Comments(0)

「女子の古本屋」による「女子の古本市」

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25日(土)、神戸元町へ。阪神なんば線に乗るのは初めて。海沿いを、電車が何度も何度も大きな川を渡ってゆくのを、窓に顔をくっつけて見る。港とか、河口とか、大きな橋が好き。武庫川の駅が橋の上にあるのを知り、感動する。途中下車して、写真撮ってみたい。

元町の駅で降りて、アーケードに入るまでの数分、あまりの暑さにくらくらし、アーケードに入ると、洋菓子の甘い匂いでくらくらする。(現在、食養生中。)
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海文堂書店さん。
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2階、会場の入口。中にはびっくりするくらい大勢のお客様。北村さんにご挨拶できてよかった。
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アトリエ箱庭さんの箱。うちに遊びに来てくれていたピンクの木箱!
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布とか籠とか折り紙とかポスターとかかいらしすぎるぞ!
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千葉からお越しの甘夏書店さん。このあと会場でばったりお会い出来ました。
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トンカ書店さん、ハニカムブックスさんにご挨拶。レジは花の美女4人でフル回転。お疲れ様です!
女子50人(+岡崎武志堂さん・善行堂さん)の古本市は、古本の匂いがしなかった。かわりに、カラフルで、かわいらしくて、学園祭みたいにほんわかしていた。でもみなさん思い思いにしっかり選んだ古本だった。うかつに抜くと、火傷するわよ?な品揃えだった。
獅子文六『父の乳』と富岡多惠子『さまざまなうた 詩人と詩』をいただいて帰る。

暑い中ご来店下さいましたお客様、お世話になりましたみなさま、どうもありがとうございました!

今度神戸に来たら、何かおいしいもの食べて帰ろ……ま、当分は無理かな……。
by konohana-bunko | 2011-06-26 21:00 | 古本屋さん見聞記 | Comments(0)

路地

小家勝ちの路地に、立ち止まりたくなる光景がある。申し訳程度の門を構えた、古くて小さな家。その玄関先に並ぶ、一抱えほどのやきものの鉢に育てられているのは、鳴子百合、擬宝珠、風知草。斑入りの草ばかり選ぶ、この家の人のこころをゆかしいと思う。どれもみな、朝の水をたっぷりもらっている。
by konohana-bunko | 2011-06-25 08:23 | 空中底辺 | Comments(0)

緑の海

夏の風に欅の葉が、梢が、木全体が揺れている。風に揉まれる欅並木の緑は海のようだ。やわらかい樹冠に刳り舟を浮かべ、樹の海へ漕ぎだしてみたい。三角の帆をはためかせ、舟を力いっぱい傾けて、木の葉のしぶきを浴びてみたい。ここはもう、海のない街ではない。緑の波はどこまでも続いている。
by konohana-bunko | 2011-06-24 08:26 | 空中底辺 | Comments(0)

「女子の古本屋」による女子の古本市 海文堂書店

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いよいよ近づいてまいりました。
6月24日(金)からです。
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久し振りに一箱作りました。
古本好きな方に喜んでいただこう!とはりきって選びました。

来週末は、みなさまどうぞ海文堂書店へ。
よろしくお願いいたします。
by konohana-bunko | 2011-06-23 17:36 | 古本屋さん開業記 | Comments(4)

遊ばへんデ

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なーんだ
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ちまんないの

息子1号撮影
by konohana-bunko | 2011-06-22 18:39 | 猫是好日 | Comments(2)

洗濯物

洗濯物を干すのが好きだ。濡れたシャツが、風に揺れているのを見るのが好きだ。かんかん照りの夏の日、砂浜の端から端までロープを渡したところに、今まで自分が洗濯してきたのと同じ枚数のシャツが干されてはためいているところを見てみたい。ヘリコプターに乗って、上空から写真を撮ってみたい。
by konohana-bunko | 2011-06-22 18:35 | 空中底辺 | Comments(1)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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