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windchime

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風の音で目が覚めた。薄曇、北風。昨日まで暑くて、どこかで法師蝉が鳴いていそうだったのに、今朝は山鳩が鳴いているだけ。秋はこんな風に来るのだったか。今現在の季節に目を見張るのに精一杯で、過ぎた季節のことはすぐ忘れてしまう。風がどっと吹き込んで、壁のwindchimeが小さく鳴った。
by konohana-bunko | 2013-09-26 17:53 | 空中底辺 | Comments(0)

住基カード

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運転免許は取っていない、パスポートも期限切れ。顔写真付き身分証明書がない不便さに音を上げて、住基カードを作りに市役所へ。「顔写真付きの身分証明書をお持ちであれば即日発行できますが」そうなのよ窓口のお嬢さん、それさえあればねえ……!本人確認の郵便の到着を待って再度窓口へ行くことに。

改めて住基カードを受け取りに市役所へ。今朝窓口にいたのは若い男性職員。細身に細面、重めの巻毛、白いシャツにネクタイ、その上に作業服を羽織ったいでたちは……明和電機の社長そっくり!(あとこの人が黒縁の眼鏡さえ掛けていれば)と妄想していたところで番号を呼ばれ、無事、住基カードを入手。
by konohana-bunko | 2013-09-17 18:00 | 空中底辺 | Comments(0)

剪定

庭の蠟梅が例年を上回る徒長枝を出し、上階に届きそうな勢いに。マンションの樹木剪定の日、作業に来た園芸屋さんに恐る恐る頼んでみたら、二つ返事で整枝に来てくれた。高い梯子も軽々と、十分程度ですっきりした樹形になった。いとありがたし!本職の人に切ってもらえて、木も喜んでいたに違いない。
by konohana-bunko | 2013-09-16 18:02 | 空中底辺 | Comments(0)

阿波座

ものごころついてより、さんざん車で中央大通りを走ったり、地下鉄中央線で通過したりしてきたというのに、一度も降りたことのなかった阿波座の駅。
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阿波座の「座」の字がなぜか笑うとるように見える。
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やっぱり笑うとる(^ェ^)
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ちょっと歩くと、複雑な交差点(標識の矢印の枝分かれ!)
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そして
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川と橋と島と高速道路がやたけたに交差しまくっている上に
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船に艀まで揃っていて、しびれる。(奥に見えるのが大阪中央卸売市場。)阿波座、なんていいとこなんだ。また散歩カメラしに来るぜ。
by konohana-bunko | 2013-09-11 10:36 | 日乗 | Comments(4)

うたあつめ1 風景、欠けた。

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「うたあつめ1 風景、欠けた。」 とみいえひろこ (2013年7月16日発行)より、すこしだけ以下引用。



にゃあ、と泣いた。ニセモノ入れのかんかんにニャア子の夜のひげをしまいぬ

わかる、どうして石が濡れてとどまっていたのか初夏白昼

向うには港、朝鳥、声、大人、海辺、あこがれ、桜、空、空

湯が冷めて脚から青い光り流れつらさうな女が濯がれてゐる

藻 ゆらゆら オレンヂが降る とまる泡 おちる泡 藻の糸がきしんで

線に潜りわたしは奔る絹糸を吐くほどに細く見えなくなって



とみいえさんの歌を読んでいると、不思議な既視感にかられる。知らない筈、体験していない筈のことなのに、身体の深い部分が勝手に(知ってる、知ってる)(でも違う)(わからない、わからない)と、とめどなく共鳴りを始める。あまりじーっと繰り返し読んでいると、その共鳴に内から小さく破壊されて、身体から何かが滲み出てしまいそうなので、そこがちょっと(いい意味で)怖かったりもする。きっと、好きなんだな。わたしはとみいえさんの歌が。
by konohana-bunko | 2013-09-04 20:31 | 読書雑感 | Comments(0)

読書の記録 葉月

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『シルバー・バーチの霊訓(五)』  A・W・オースティン編  近藤千雄訳  潮文社
『シルバー・バーチの霊訓(二)』  シルビア・バーバネル編  近藤千雄訳  潮文社
『檸檬』  梶井基次郎  新潮文庫  (再読)
『白光への道』  五井昌久  白光出版
『光明をつかむ』  五井昌久  白光出版
『魔法使いのおともだち』  東君平  サンリオ
『きょうのおべんとうなんだろな』(絵本)  きしだえりこ さく やまわきゆりこ え 福音館書店
『野の草花』(絵本)  古矢一穂 ぶん 高森登志夫 え 福音館書店 かがくのほん
『遠い朝の本たち』  須賀敦子  ちくま文庫
「南方熊楠の世界」  徳間書店 TOWN MOOK
『心が楽になるホ・オポノポノの教え』  イハレアカラ・ヒューレン  イースト・プレス
『故郷に帰る道』  ホワイト・イーグル  大内博訳  ナチュラル・スピリット
『窮巷雑歌』(歌集)  玉城徹  不識書院  (再読)
by konohana-bunko | 2013-09-04 20:04 | 読書雑感 | Comments(3)

何もないところを空といふのならわたしは洗ふ虹が顕つまで


by このはな文庫 十谷あとり
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