windchime
2013年 09月 26日

住基カード
2013年 09月 17日

改めて住基カードを受け取りに市役所へ。今朝窓口にいたのは若い男性職員。細身に細面、重めの巻毛、白いシャツにネクタイ、その上に作業服を羽織ったいでたちは……明和電機の社長そっくり!(あとこの人が黒縁の眼鏡さえ掛けていれば)と妄想していたところで番号を呼ばれ、無事、住基カードを入手。
剪定
2013年 09月 16日
阿波座
2013年 09月 11日






うたあつめ1 風景、欠けた。
2013年 09月 04日

*
にゃあ、と泣いた。ニセモノ入れのかんかんにニャア子の夜のひげをしまいぬ
わかる、どうして石が濡れてとどまっていたのか初夏白昼
向うには港、朝鳥、声、大人、海辺、あこがれ、桜、空、空
湯が冷めて脚から青い光り流れつらさうな女が濯がれてゐる
藻 ゆらゆら オレンヂが降る とまる泡 おちる泡 藻の糸がきしんで
線に潜りわたしは奔る絹糸を吐くほどに細く見えなくなって
*
とみいえさんの歌を読んでいると、不思議な既視感にかられる。知らない筈、体験していない筈のことなのに、身体の深い部分が勝手に(知ってる、知ってる)(でも違う)(わからない、わからない)と、とめどなく共鳴りを始める。あまりじーっと繰り返し読んでいると、その共鳴に内から小さく破壊されて、身体から何かが滲み出てしまいそうなので、そこがちょっと(いい意味で)怖かったりもする。きっと、好きなんだな。わたしはとみいえさんの歌が。
読書の記録 葉月
2013年 09月 04日

『シルバー・バーチの霊訓(二)』 シルビア・バーバネル編 近藤千雄訳 潮文社
『檸檬』 梶井基次郎 新潮文庫 (再読)
『白光への道』 五井昌久 白光出版
『光明をつかむ』 五井昌久 白光出版
『魔法使いのおともだち』 東君平 サンリオ
『きょうのおべんとうなんだろな』(絵本) きしだえりこ さく やまわきゆりこ え 福音館書店
『野の草花』(絵本) 古矢一穂 ぶん 高森登志夫 え 福音館書店 かがくのほん
『遠い朝の本たち』 須賀敦子 ちくま文庫
「南方熊楠の世界」 徳間書店 TOWN MOOK
『心が楽になるホ・オポノポノの教え』 イハレアカラ・ヒューレン イースト・プレス
『故郷に帰る道』 ホワイト・イーグル 大内博訳 ナチュラル・スピリット
『窮巷雑歌』(歌集) 玉城徹 不識書院 (再読)